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グループの紹介

本グループは、東アジアがその内部のみならず、その他の世界においても提示しうる、文化間関係(interculturality)の問題に学際的な視点からアプローチすべく、バルセロナ自治大学(UAB)の翻訳通訳学部・東アジア研究科の八名の教員の熱意から誕生したものである。

現在のグローバル化の進行は、ヒト・資本・財およびそこから発生する情報の流れの量の増加、その速度の加速と共に、異文化間の接触と交流を第一に据えている。それらの動きは決して一方向的ではなく、そこには多方向性、分裂、そしてローカルで個々のものからグローバルなものへの寄与も見られる。

東アジアはこれらの流れ、および文化間関係のプロセスのダイナミズムを観察するのに最適な場である。その理解を深めるため、まず研究の目的に適した理論枠組みを構成するべく、既存のさまざまな理論を分析するところから始める。続いて具体的なケース・スタディを通して、事前に行った理論的考察を適用し、また重要な文化、多言語状況、文化的アイデンティティ、ディアスポラ、国際関係の近代化・生産・循環・消費と関連したテーマを扱い、一連の言語・文学・社会・政治的側面を扱っていく。

最後に、文化間関係において文化に関する何が緊急に必要とされているのかを確認するために、具体的なケースの結果の比較を行う。このように、東アジアの文脈における文化間関係の問題の状況を評価し、東アジア地域でのナショナルな意味を含むストラテジーおよび、当地におけるアジアの存在(経済的・文化的・政治的)をいかに扱っていくかというストラテジーを提案していく。最終的には共生の促進へ寄与し、多文化・多言語の文脈において文化と言語を理解することを試みる(具体的に東アジアと関連して)。

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Inter Asia Papers

Inter Asia PapersInter Asia Papers
ISSN 2013-1739 (print)
ISSN 2013-1747 (web).

Escola d’Estiu de Doctorat